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みたま祭り |
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時期 |
毎年7月頃 |
場所 |
東京千代田区靖國神社 |
日本古来の盆行事に因み昭和22年に始まった「みたままつり」は、今日、東京の夏の風物詩として親しまれ、毎年30万人の参拝者で賑わいます。
期間中、境内には大小3万を超える提灯や、各界名士の揮毫による懸雪洞が掲げられて九段の夜空を美しく彩り、本殿では毎夜、英霊をお慰めする祭儀が執り行われます。
また、みこし振りや青森ねぶた、特別献華展、各種芸能などの奉納行事が繰り広げられるほか、光に包まれた参道で催される都内で一番早い盆踊りや、軒を連ねる夜店の光景は、昔懐かしい縁日の風情を今に伝えています。
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千代田さくらまつり |
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時期 |
毎年3月末頃(開花予想により変化します) |
場所 |
東京千代田区・千鳥ヶ淵緑道、靖国神社、神田神社ほか |
期間中は、名所「千鳥ヶ淵緑道」の桜花のLEDライトアップ、お濠の水上から夜桜を堪能できる「千鳥ヶ淵ボート場」の夜間特別営業が実施、靖国神社会場では「さくらフェスティバル」が行われ、たくさんの出店が建ち並び賑わいます。また、期間中土・日は、無料シャトルバス「丸の内シャトル さくら祭り号」が運行し、丸の内〜九段下〜神保町〜秋葉原〜日本橋〜丸の内のルートで各スポットを巡回します。 ぜひ、東京の桜の名所“ちよだ”で、お花見をご堪能ください。
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御会式大祭 |
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時期 |
毎年10月 |
場所 |
雑司が谷 鬼子母神 |
享和・文化文政の頃から日蓮上人の忌日を中心とした、毎年10月16日から18日に行われている伝統行事です。
白い和紙の花を一面に付けた、高さ3〜4メートルの万灯を掲げて、団扇太鼓を叩きながら鬼子母神まで練り歩きます。団扇太鼓によるけたたましいまでの独特のリズムと万灯が幻想的な夜の練り供養。ぜひご覧ください。
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冬至祭 |
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時期 |
毎年12月 |
場所 |
新宿区西早稲田・穴八幡宮 |
二十四節気の一つで、グレゴリオ暦では12月21日か22日頃になります。太陽の南中高度が最も低く、昼が最も短くなるため、古代においては冬至を1年の始まりとしており、現在でも冬至は暦の基準となっています。これは冬至になると太陽の力が弱まり、人間の魂も一時的に仮死する。すなわち、陰極まれば万物みな衰えて死に、冬至が過ぎると太陽の力が帰り来ることによって再びよみがえると考えられ、古くは日本ばかりでなく世界中で「冬至祭」が行われてきました。
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金井八幡神社例大祭 |
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時期 |
毎年9月 |
場所 |
町田市八幡神社 |
金井周辺から神社までを、約30名の役者が練り歩く金井の獅
子舞は、16日午後3時から。金井地区の12町内会・自治会を
始め、たくさんの団体による出店もあります。また祭礼では、社
いっぱいに広がる「はやし連」の響きと、「金井獅子舞」に感銘を
受けます。
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